この1週間の間に、入籍しました&結婚しますのダブルの祝砲が放たれました。
1人は、地元関西にいた頃からの友人、RODEOというレディースブランドをやっているデザ
イナーの平松幸展氏。バリバリの和歌山人な彼だが、パリの名門、エスモードのオートク
チュール科を卒業した後、帰国。アパレルメーカーでデザイナー経験を経て独立。彼の創る
洋服は、ものすごいエレガントなのに、平成のヨーロッパ?の香りがプンプンする不思議な
魅力を醸し出していて、展示会であれこれ試着させてもらったことがあるのだけれど、気分
が高揚して、こう気品高いなんというか攻撃的でない気分、つまり穏やかでフェミニンな女
になった気になれる。嫁さん女子にはまだお会いしたことがないが、そんな彼の創る洋服
が、きっと似合う人なのだろう。入籍、ほんにおめでとうございます。
もう1組は、次期新郎&新婦共、夜や昼も親しくしているデザイナー時代からの友人カップ
ル。ある晩、新婦の携帯から着信。なぜか、新郎が電話口にて、「たしか、バツイチだった
よね?」とストライク直球。ええ、そうですが。その新郎氏もバツイチなので、いつの間に
か結婚してまた離婚でもするのかしらと思ったら、そんなわけはもちろんなく、唐突に結
婚のご報告。もう一度、結婚しようと思って、あるいは◎年ぶりに結婚しますというような
言い方をされておった。そうだ、そういえば、いつみても微笑ましかったあのふたり。電話
口で突然こういう報告を受けるとは予期しておらず、リアクションの取り方にはて困った。
嬉しい気持ちをどのように表現したらいいのか、おめでとうというだけでは物足らず、ドン
ドン机を叩くのも喧しいし、電話が新郎氏から新婦氏に代わっても、とにかくぎゃーぎゃー
と喚いて、やっぱりおめでとうと伝えた。こちらのゴーイントゥビーご夫婦は、マルコマル
カ時代、私のデザインする洋服を本当によく着て下さった二方で、もしかすると、もしかし
て、このような結婚の機会において、お嫁はんの衣装をデザインさせていただくかもしれな
いということになった。私でいいんでしょうか。ひゅー、ひゅー。
なんとも愛でたい、ご三人。本当におめでとうございます。


