2009年5月アーカイブ


明日、メス猫2匹が避妊手術を受けます。

さかりがつくと赤ん坊のような鳴き声を出して大変喧しいのですが、本人たちはそれ以上に

辛いそうです。うつろな眼、クネクネする躯。それでも彼女たちの欲望を満たしてあげるこ

とは、繁殖することと同じなので、安易には出来ません。

手術の前日は人間と同じで、前日は食事を摂ってはいけないので、あげていません。

ついついあげたくなりますが、あげていないので、彼女たちは今、台所で人の晩ご飯の残り

香を嗅いだり、そこいらじゅうを徘徊していて、そわそわ落ち着きがない。

ああ、今ついに暴れはじめました。そんなに動き回ったらカロリー消費してクタクタになる

のに。あれ、一文書いたら、窓際にやって来ました。2匹並んで真剣に外の景色を見ていま

す。1匹はどこかに消えました。なんという気まぐれ。あなたたちの頭の中はどうなってる

の。ああ、けれど心配。健康やのに体にメスを入れるなんて、あかんあかん考え出したら

とまりません。シュールでごめんなさい。

しかし、それだけではございません。今日、検便しました。念のため、私ではないです。

三毛子のお腹に虫がいるかどうかの検査用です。

割り箸でそれを掴んだのはもちろん初めてでしたので、普段使わぬ神経を使い、妙な達成

感。サランラップで密封し、アルミホイルで包み、ジップロックに入れる。一仕事終えまし

た。

三毛子とは、共に暮らして1年近くなりますが、未だ一度もまともに触れたことがありませ

ん。過剰に敏感で、こちらがちょっと動けばすぐにどこかに隠れてしまいますし、無理に触

ろうものなら、恐ろしく凶暴に一変し、引っ掻きまくって抵抗します。

ゆえに理科の実験です。

直接触ることができない(元々野良猫であり、動物愛護協会の方が子猫の頃に捕獲した)の

で、ご相談したところ、捕獲箱なるもの(ねずみ獲りのような仕組みの大きい版)をお貸

ししていただきました。名前は怖いですが、大きなゲージです。

えさで釣るなんて嫌ですが、致し方ありません。明日早朝、捕獲します。


ところで、ジャングル☆ジャムが早10回目となりました。




ジャングル☆ジャム 第10弾

今回は、気学といいますか結果、野心について、ロンドンのサヴィル•ロー、職人&ファッ

ションについて談義しています。

ここに公開する音声を聞いてみたのですが、前回、前々回のよしながこうたく氏との語らい

が異様に濃かっただけに、爽やかな仕上がりだと感じました。夏が来る前から一気に初秋て

感じかな。ぜひご拝聴くださいませ。



昨日整体に、「タツノオトシゴ」がついてるバッグを持っていったら、中国語ではこれを

「海馬」(かいまー)ていうんやと教えてもらいました。うる覚えですが、脳にも確かそん

なのがあったっけ。






最近、早起き&朝まで起き続けるという規則的不規則なローテーションを繰り返す生活で、

猫の寝顔しかみてません。おまけに起きている時は、花瓶を倒したり、ごきぶりを追いかけ

回したりと、3匹各々忙しそうで、あまりかまってくれません。今日は早起きの方で、早朝

ひとっぷろ浴びてきました。気持ちいい。でも、なんか今日は雲行き怪しげ、雨が降りそう

な。


昨日、通いつめている中国整体で、仰向けとうつ伏せを間違って、お兄さんにきょとんとさ

れてしまいました。思いっきり背中向けて、はいどうぞとばかりに待ちかまえていたわたし

は、恥ずかしくなって、施術中、客の身で気を遣うという慣れない事態に。ともあれ日々の

凝りや疲れは回復。今日もすこぶる快調です。


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久しぶりにCDなるものを購入しました。スリップノットをまとめ買いした以来かもしれませ

ん。振り幅でか。


資生堂のプラウディア、カゴメのトマトケチャップ、最近ならドコモの「オールユーニード

イズラブ」などが記憶に新しい、CMソングを数多く手掛けている作曲家、菅野よう子さんの

CMよう子2。これすごいんが30曲も入っとるんです。歌なしのクラッシック調のものもあ

れば、日英のボーカル入りのものもあり、繰り返し聞いていてもまったく飽きません。

昨日買ってから、うちでは鳴りっぱなし。出かける時も聞きました。

Life is danceと火祭りの踊り、New Moonの3曲が特にいいです。

あと、奇跡と退屈、いちじよじ、Chase the ladyなど意味深なタイトルも掻立てられます。


ところで、ポッドキャスト、ジャングル☆ジャムの第9弾をアップしました。

今回は引き続き、絵本作家のよしながこうたく氏(下記写真中央)をゲストにお招きしての

通常より10分長い40分の爆笑トークをお届けします。


どうぞ、ご拝聴ください。


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(左:URU氏、右:私)





ジャングル☆ジャム 第9弾



今、人魚伝説と夏目漱石のそれからと、女が読む太宰治を同時に読んでいます。

並行して読んでいると、ストーリーが勝手に入り交じりはじめます。頭んなかで。

もう誰にもいえん展開になってるかもです。

私は読書する時、文章が巧いな、これ憎いなと思って一語一句漏らさぬように読む時と、

全体通してばっくり五感で読む2パターンがあるのですが、今は完全に後者です。

作者には、こっぴどく怒られるかもしれませんが、読者の特権とはこういうこともあります

よね。引き続き、交じります。




記憶

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J−WAVEのWAKE UP TOKYO 。

残念ながら、3月末で終わってしまった番組なのだそうですが、

各界著名人を招いて、仕事の壁についてインタビューするPOWER YOUR MORNING

というコーナーがあって、友人がポッドキャストで送ってくれたんですね。

姜尚中氏、山本寛斎氏、斉藤孝氏のご3人を拝聴したんですが、斉藤孝氏が面白い。

「仕事で壁にブチ当たったとしたらどうしますか?」という主旨の質問に対し、

「そんなのね、No Problem! It's so easy!って言ってたら案外、クリアできちゃうもんです

よ。何でも、難しいと思うからそう感じるんであって、何かものごとに取り組む前に、

こうやって言っちゃえばいいんですよ。オバマのYes! I can!みたいなもんですよ」と

歯切れの良い澄んだ声でそう言っておられた。

かなりウケましたね。

こんなファンキーな大学教授がいるなんて、素敵です。授業受けたいです。



斉藤孝氏の著書、「頭がいいとは文脈力である」の中に、こんな一説があります。


過日、黒柳徹子さんと対談する機会がありました。

話を伺っていて感じたのは、とにかく記憶力がいい方であること。何十年前の出来事を、

あたかもつい先日のように覚えている。

しかも、表現力が豊かで、生き生きと描写してくれるので、一つひとつのシーンが映像のよ

うに目に浮かんでくるのです。



私自身、人の誕生日や血液型、星座、電話番号やメールアドレスなど、別に覚えなくても手

帳に書いておけばいいこと、さして役立たないことについては、非常に高い記憶力を持って

います。これは、自負しています。なんでか分からないけれど、一度聞いたら忘れないんで

す。

あと、人といつ会って何を話したか、その時その人が何を飲み食いしていたか、どんな

格好をしていたかまで、かなり鮮明に覚えていて、驚かれることがあります。

だからというわけではないんですが、けっこう、記憶力っていいんとちがうかしらんと思っ

ていたのだけれど、最近ポッドキャストをはじめて、そうでもないことが発覚しました...。


過去の年代に遡って、当時のあんな話、こんな話をするという「Back to xxx」という

コーナーがあるのですが、そこで、「2005年」は?「1991年」は?と、

頭を振って唸ってみても、思い出らしきものがほとんど出て来ないんです。

全体的に、昨年のことすら断片的で、強烈に覚えているのは、あるワンシーンとか。


たとえば、


 0歳  髪の毛が薄すぎて男子と間違われる(親談)

 2歳  父親の手のひらにトイレをしてしまう(親談)

 3歳  頭がでかすぎて、婦人サイズの帽子を買ってもらう(親談)

 8歳  弟に電気アンマをしたり、寝ている間に顔に落書きしていじめる(自分の記憶)

10歳   犬たちをかわいがるが、階段から手をすべらせて落っことしてしまい、
   
    (子犬です。家には犬が複数おりました)捻挫させる。父母激怒。弟号泣。 

                               (自分の記憶)

12歳以後、数年に渡り、とりつかれたように勉強する (大まかな自分の記憶)

 
今、自分で書いていて、これ以上続けてもキリがないことが分かったのでやめます。

しかも、半分以上が親伝いに聞いたことだと自分でバラしてしまいました。

そう、1年にひとつ、想いだせるかだせないかという具合に、飛びまくるんです。

9歳とか、もう、自分がどんなだったか分かりません。


「あんまり覚えてないんやね」という周りの人たちの指摘によって、問題意識を持った私

は、決めました。これから私は記憶を遡ります。

見てみないとこれも記憶があやふやなので、現時点では何歳からかということは分からない

んですが、小さい頃から日記をつけてたんです。高校〜現在に渡っても形を変えながら、つ

け続けてきました。

これをひっくり返したら、ひも解けて記憶が蘇るかもしれない、と思ったんです。

留学中、親に送った膨大な量の手紙も保管してあるようなので、実家に行きます。

原点回帰かな。









先ほど、台所に行くと、お魚舐めてる飼い猫がいました。もちろん、ゴミ箱からあさってい

ました。後ろに立ってても、全く動じず、舐めるのをやめないので、えいと取り上げて、ゴ

ミ箱にほかしました。


ちなみに、ほかすというのは、関西弁で捨てると同義語なのですが、東京では言わないらし

いですね。まだこっちに暮らして間もない頃、「それ、ほかしといて」と言ったら、そのブ

ツ(何だかは忘れましたが)が保管されているのでえらい驚いたことがあります。

カルチャーショックです。


連想ゲームチックではございますが、異国のカルチャーにどっぷり暮らす、友人、

ヘアーメイクアップアーティストのWakana Yoshiwaraこと吉原若菜氏のホームページが、

つい最近リニューアルしたということで、兼ねてご紹介したいと思います。


英国•ロンドンに暮らす彼女との出逢いは、今から10年ほど前、Brixtonというロンドンの南

にある黒人さんが多く暮らす街でした。

当時、腰までの長い人工ヘアーで細かい三つ編みにするブレイドをしていました。(注:私

です)あれは基本的に洗えない、洗わないものなので、夏場はかゆく、臭い、重く、いいこ

とがなんもないのに、それでも気に入っていて、頻繁に編み直ししては、夜半にひぃぃぃか

ゆいわと1人、我慢大会をしていたのです。


そんなある日、Brixtonのとある美容室に行ったら、日本人に見えないけど、おそらく日本人

であろう若菜氏が黒人さんのスタッフに混ざって働いていて、鏡越しにチラチラ様子を窺っ

ていました。そのところ、私を担当していたビッグ•マザーが、まだ半分も編み込んでない

ボッサボサの髪に、針山に待ち針を突き刺すように、コームをぶっ刺して、店から出て行っ

たのです。記憶が正しければ、30分はそのまま放置されていました。

かつてこんなにむなしいことはありませんでしたね。


それで、お手すきになった若菜氏が、私に歩み寄ってきて、英語で「やりましょか?(編み

ましょか)」と声をかけてくれたのです。それが彼女との出逢いでした。

聞くと、まだロンドンに来たばかりで、とにかく現場でヘアースタイリストとしての経験

を積みたくて、頼み込んでここにおいてもらっているというのです。

基本的に、私の知る限り、よほど高級なサロンとかでないかぎり、あちらの美容室はお客様

をお客様として丁寧には扱うことがあまりなく、日本のようにサービス満載ではありませ

ん。そして、特にこのBrixton界隈では、平気で仕事中にご飯を食べに出かけはったり、ス

タッフ同士で延々とお喋りしたりと、ゆったり流れる時間の中で、自由気ままにやっておら

れるので、客を放置するという独自の接客法があるわけです。修行とはいえ、そこに飛び込

むとはなんちゅう度胸。


それから、今日まで、ロンドンに暮らしている時はほぼずっと、彼女が日本に居る時は、お

願いして、髪を切ったり、染めたりしてもらっていました。

現在、ロンドンを拠点に大活躍中のヘアーメイクアップアーティストです。

ホームページで彼女の色んな作品が見れるので、ぜひ見てください。

か、な、り、イカしてます。















ちゃんばら。

直木三十五氏は、年齢ごとに名前を変えていたそうです。

二十四、三十八、六十六、七十三。噛みそうですな。

1年ごとに改名なんて大変そう。

ウィッシュ。竹下首相のお孫さんの話。

大新聞、小新聞。

金色夜叉。陰謀。


裏があるねんでぇそれっていう人がいるのなら、それは裏ではありません。


そんなこんなのワンダフルな今宵でした。


並べるだけならべて説明なしですみません。





ところで、ジャングル☆ジャムは第8回を迎えました。

今回、絵本作家のよしながこうたく氏をゲストに迎えた30分越えの長期戦です。

収録後も話が尽きず、治まらん次第。

彼の第5作、『おふろだいすきぷっぺ』の発売を祝して色々とお話をうかがいました。め

ちゃんこいいです。






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5月16日、ららぽーと豊洲、紀伊国屋にてこうたく氏のサイン会&読み聞かせがありま

す。おそらく今、日本一、子供たち&そのマザーたちを喜ばす天才であろう彼のすぎるエン

ターテイナーぶりをご覧ください。まさかの芸達者。はああ。すごいです。




共に暮らしはじめて半年、指1本触れることの出来なかった猫氏にやっとこさ、ここまで近

づけました。もう夢中です。こうたく氏、なぜか猫のがでかくてすみません。



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映画の試写会に行ってきました。

テレビ画面では、田舎に泊まろうのお別れシーンなどに感極まることも日常的にありなので

すが、公の場であたりかまわず、鼻水と涙が入り混じり、乾いた後に肌がひきつるのは久々

でした。それほど良い。ストレートに感動。

60歳のラブレターは、3組のカップルがそれぞれ、人生の節目を迎えた時、想像もしな

かったさまざまな問題に出くわし、葛藤しながらも、互いの絆の深さに気づいていくという

物語です。

井上順&戸田恵子、イッセー尾形&綾戸千絵、そして、中村雅俊&原田美枝子という見ない

わけにはいかんでしょうという豪華なキャスティング。

観ながら、登場人物と共に喜怒哀楽しました。

喜劇の結末があり、その過程に悲劇があるのだと分かっていても、心が揺り動かされ

るってすごいパワーやと思います。実際に日本中で書かれた9万通のラブレターを前提にし

ているお話ということを知ったうえで、観たのですが、みごとに期待を裏切られました。

長い年月をなんとはなしに重ねてきたからこそ、分かり合えることがあるのだと、歳を

重ねることは素敵じゃないかと。何気ない日常にあなたがいるという歴史が幾重にも重なっ

たものが夫婦なのかな。おったらうざいけど、いなかったら困る。そんな関係いいですね。

そしてイッセー尾形氏が憎すぎるくらいにイカしてました。ズルい、ズルい。あなたはズル

い。

映画後は、旨いおでんとたけのこなどをつまみに、川村早織梨さんと美味しいお酒を堪能し

ました。たけのこ旬ですか。うんま〜。夫婦って、恋愛とは、人間って、と話は延々尽きる

ことなく、夜が更けていきました。

60歳のラブレターは5月16日公開です。ぜひ。






熱い、熱く、めちゃ熱い。

恋愛の力ってほんまにすごいと、目の当たりにして再確認しました。

男子も女子もうっきうき、同じなんですね。話を聞いてるだけで、こっちが恥ずかしくなる

ほど、いい意味で周りが見えなくなる。逢えない時間が愛育てるのさとはいいますが、ほん

の数時間でも、離れていることがせつなくなるような、そんなに誰かを好きになれるって

やっぱり素晴らしいことやと思いました。

話すと長くなってしまうのであれですが、録り立てほやほやのジャングル☆ジャム第7弾

で音声からもじゅわっと滴る某URU氏の幸せの味、恋の始まりのそわそわ感をぜひご堪能く

ださい。




ジャングル☆ジャム 第7弾

ちょっと前のブログでも紹介させてもらったのですが、JUSTアディクションフォーラムとい

う精神科医の斉藤学氏を中心に、多様化する母たちについて考えるというトークセッション

があったのですが、こちらについても、今回お話しています。

さらには、第2回めのゲスト告知。絵本作家のよしながこうたく氏が、定住地福岡より、新作

ひっさげて来島、渡東?していらっしゃるとのことで、来週、ジャンジャムに遊びに来てく

ださいます。創作活動やアーティスト3兄弟の近況など、今からお聞きしたいことがてんこ

盛りで、自身もほんま楽しみにしています。乞うご期待です。



ところで、先日の東京新聞にこんな記事がありました。


飲んで脱いで騒いで、がもしアイドルでなく作家だったら、捕まって晒されて家捜しされ

て、とまではいかなかったかもしれない。そもそも注目度が違うから、ということはあるか

もしれないが、しかし、かつて作家はアイドルだった。志賀直哉など有名作家は、新聞にそ

の日一日の行動が載せられていたのだ。だが、彼らが酒癖程度でこれほど批判されたことは

ないだろう。童話作家のくせに飲めば暴れたという鈴木美恵吉もほほえましい伝説となって

いる。となれば、何が変わったのか。

酒飲みの蛮行を擁護するつもりはない。しかし、蛮行とは何かを問うことはできるし、問わ

ねばならない。酒にせよタバコにせよルールは日々厳しくなる一方だが、それはモラルとは

何の関係もない。ルールはこれっぽっちも内面化されず、ただ外側から互いを監視しわれわ

れを縛る。それはむしろモラルの衰退だ。

かつて作家が作品ないでも実生活でもルールを破ったのは、スキャンダルを売り物にする芸

能人とは違い、モラルを揺るがせ、その本質を問うためだった。とすると今、作家のスキャ

ンダルがあまり話題にならないのは、よいことばかりでなく、モラルというもの全体にとっ

てゆゆしき事態なのかもしれない。



もちろん、ものごとには節度というものがあるでしょうが、酔っぱらって裸になるのは、お

風呂じゃなくて公の場でも、ときとして感情をうまく操作できない時、人間ならば誰にでも

「やっちゃったなあ」「脱いでしもたわ」という可能性は十分にあることやと思います。

それがアイドルだからやっちゃあいけないと、ただこてんぱんにするのではなく、その行為

自体についてもっと考えるべきなんではないかしら。公園で裸になったらダメだ、悪い、イ

メージダウンだよね、ではなく、皆が裸になるべきでないと思う人が裸になってしまうこと

が、普通に起きてしまう、その社会はどないなっとるんですか、ということが問題だと思い

ます。ニュースで事実を何度も繰り返し伝えること、そのアイドルがいつ復帰するかという

こと、情報を垂れ流し、それに対して論議を醸さない方がよっぽどモラルがないと感じるの

です。

そんなこというたかて、じゃあ、お前がどうにかしろよといわれると、今すぐにどうのこう

のは無理なのですが、この国を引っ張るお方たちにもっと、そういうところでもっとリー

ダーシップを取って頂きたい、そう切実に思います。思いませんか。