60歳のラブレター

| トラックバック(0)
images.jpeg


映画の試写会に行ってきました。

テレビ画面では、田舎に泊まろうのお別れシーンなどに感極まることも日常的にありなので

すが、公の場であたりかまわず、鼻水と涙が入り混じり、乾いた後に肌がひきつるのは久々

でした。それほど良い。ストレートに感動。

60歳のラブレターは、3組のカップルがそれぞれ、人生の節目を迎えた時、想像もしな

かったさまざまな問題に出くわし、葛藤しながらも、互いの絆の深さに気づいていくという

物語です。

井上順&戸田恵子、イッセー尾形&綾戸千絵、そして、中村雅俊&原田美枝子という見ない

わけにはいかんでしょうという豪華なキャスティング。

観ながら、登場人物と共に喜怒哀楽しました。

喜劇の結末があり、その過程に悲劇があるのだと分かっていても、心が揺り動かされ

るってすごいパワーやと思います。実際に日本中で書かれた9万通のラブレターを前提にし

ているお話ということを知ったうえで、観たのですが、みごとに期待を裏切られました。

長い年月をなんとはなしに重ねてきたからこそ、分かり合えることがあるのだと、歳を

重ねることは素敵じゃないかと。何気ない日常にあなたがいるという歴史が幾重にも重なっ

たものが夫婦なのかな。おったらうざいけど、いなかったら困る。そんな関係いいですね。

そしてイッセー尾形氏が憎すぎるくらいにイカしてました。ズルい、ズルい。あなたはズル

い。

映画後は、旨いおでんとたけのこなどをつまみに、川村早織梨さんと美味しいお酒を堪能し

ました。たけのこ旬ですか。うんま〜。夫婦って、恋愛とは、人間って、と話は延々尽きる

ことなく、夜が更けていきました。

60歳のラブレターは5月16日公開です。ぜひ。





トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.odeweb.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/266