明日、メス猫2匹が避妊手術を受けます。
さかりがつくと赤ん坊のような鳴き声を出して大変喧しいのですが、本人たちはそれ以上に
辛いそうです。うつろな眼、クネクネする躯。それでも彼女たちの欲望を満たしてあげるこ
とは、繁殖することと同じなので、安易には出来ません。
手術の前日は人間と同じで、前日は食事を摂ってはいけないので、あげていません。
ついついあげたくなりますが、あげていないので、彼女たちは今、台所で人の晩ご飯の残り
香を嗅いだり、そこいらじゅうを徘徊していて、そわそわ落ち着きがない。
ああ、今ついに暴れはじめました。そんなに動き回ったらカロリー消費してクタクタになる
のに。あれ、一文書いたら、窓際にやって来ました。2匹並んで真剣に外の景色を見ていま
す。1匹はどこかに消えました。なんという気まぐれ。あなたたちの頭の中はどうなってる
の。ああ、けれど心配。健康やのに体にメスを入れるなんて、あかんあかん考え出したら
とまりません。シュールでごめんなさい。
しかし、それだけではございません。今日、検便しました。念のため、私ではないです。
三毛子のお腹に虫がいるかどうかの検査用です。
割り箸でそれを掴んだのはもちろん初めてでしたので、普段使わぬ神経を使い、妙な達成
感。サランラップで密封し、アルミホイルで包み、ジップロックに入れる。一仕事終えまし
た。
三毛子とは、共に暮らして1年近くなりますが、未だ一度もまともに触れたことがありませ
ん。過剰に敏感で、こちらがちょっと動けばすぐにどこかに隠れてしまいますし、無理に触
ろうものなら、恐ろしく凶暴に一変し、引っ掻きまくって抵抗します。
ゆえに理科の実験です。
直接触ることができない(元々野良猫であり、動物愛護協会の方が子猫の頃に捕獲した)の
で、ご相談したところ、捕獲箱なるもの(ねずみ獲りのような仕組みの大きい版)をお貸
ししていただきました。名前は怖いですが、大きなゲージです。
えさで釣るなんて嫌ですが、致し方ありません。明日早朝、捕獲します。
ところで、ジャングル☆ジャムが早10回目となりました。


