この辺、猫だらけ

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飼い猫のココ、ヴィヴィ、ドンの3匹は、先日無事、避妊、去勢手術を終えた。

2、3日のエネルギーチャージ期間(この間、別猫のように皆大人しかった)を経て、皆で

仲良く走り廻っている。メスの2匹は、子宮と卵巣を摘出したため、腹の毛を剃った後(自

分でではないけれど)と生々しい手術の跡がある。オスのドンは、立派な睾丸をしていた

が、外側から切ったので、今はしなびた梅干しみたいになっている。(全身真っ黒なので

詳細はよく分からないが)

手術前、放っておくと、性交し出すので、別々の部屋で過ごしてもらっていた。

ところが最近、オスメス解禁にしてから、ドンは2階の寝室だけでなく、1階のリビングや台

所にも行動範囲が広がって、運動不足が解消されているのはいいことなのだけれど、私に対

する対応に異変が起きている。

2階にいるときは、いかついルックスに似合わず、まさに猫なで声ですり寄ってきて、甘える

てくるくせに、1階では、他人のフリをするし、少し動こうものなら、逃げる。たとえば、

椅子を引いた時、脚が床に擦れる音がしただけで、敏感に反応して、どこかに逃げていく。

あなたのために立ったのではないですよ、私だってトイレくらい行きますから。

そんなことを心の中で思っても、彼には通じていないらしい。自意識過剰、神経過敏、極度

のビビリ。

手術から2週間経った今も、その対応は変わらないので、1階と2階で会う人は別人だと

思っているのかもしれない、という結論に至った。あるいは、二重人格。

考えても行動から読み取るほかないので、深くは考えないことにした。



090609_175907.jpgのサムネール画像


こちらは、ご近所の海(かい)くん。3歳。彼も正真正銘のビビリだ。お客さんが来ようも

のなら、写真の後方に映っている籐のお家から出てきやしない。ちなみに陸くんという兄弟

がいてその彼もまた、ビビリである。

それでも頭を撫でると、反発はせず、ミャーともシャーともいわず、ただ垂れ目になって、

困った顔をする。

飼い主さんは、「本当に情けない顔」といって笑うのだけれど、雨上がりに、なかな

か擦れないマッチに眉間に皺を寄せるみたいに、心底嫌な表情をするのでそれがたまらな

い。

ところで、イラストレーターの星養歩見さんのイラストブログが立ち上がりました。

このブログでも一度ご紹介した、ひよこが人間に恋するという4コママンガを綴っておられ

ます。こんな可愛らしいひよこがほんまにいたら、危うく食べてしまうかもしれません。

ぜひご覧くださいまし。




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