ゴールデンバッドを吸っている現存の方に、今週、生まれて2人目に会いました。
誰も選んで吸わないタバコだと愛煙家の祖母に聞いていたので、こんなに身近にいたのか、
ほええと驚きました。パッケージの緑が際立っていました。
その夜、美味しい焼き鳥をたらふくご馳走になった後、アエラを購入。
気になる巻頭の勝間さんと香山さんの対談はかなりヒートアップしていました。
ちょうど、前回のポッドキャストでお二人のことを取り上げたばかりだったので、リアルに
興味深かったです。
凛々しい横顔の写真が掲載されていますが、相反する2人の女性の友情がこの対談を介して
生まれたのではないか、と思うのは浅はかでしょうか。でも、そう思います。
仲良くして、世の女性を良き方向へリードする指針を示してください。どうか。
カツマーの次はカヤマー。私たちの社会は、お題付け上手だと思います。暗号のごとく、ス
イッとすぐに記憶できるタイトルをつけて、カテゴライズするのが本当に早いしうまいです
よね。
さて。
今回は、「友達」をテーマに20分のお話をお届けします。
唐突ではありますが、私には20年来の大切な友達がいます。
性格や生き方、趣味嗜好もまるで違うのですが、どこにいても、(こちらが勝手に)、
何かが起きても、起きなくても、真っ先に、思い浮かぶのが、まず、この人です。
文通や国際電話を通して、成長していくお互いをごく自然な形でみてきました。
先日、実家へ戻った時に、「過去の記憶があいまいで、とぎれとぎれで、日記や手紙を頼り
に、過去を辿っている」という話をした時、彼女は、私が彼女に宛てて送った手紙を綺麗に
まとめた袋(バーゲンでいっぱい買い物した時くらいの袋の大きさです)を差し出して、
「持ってっていいよ」といってくれました。
それは、それは、自分でも驚くほど膨大な量で、何百通でしょうか。数えられませんが、
毎日、話すかのように、しょうもない、とりとめのないことを文字にして、彼女に送って
いました。
東京に戻り、持ち帰った手紙を読んでみると、もう恥ずかしくて目も当てられぬ内容ばか
り。
当時好きな男子のことや、行ったイベントや、出くわした珍事件など、もうどうでもいいこ
との自分垂れ流しオンパレード。よくぞここまでつきあってくれましたというのが本当のと
ころです。感謝の気持ちでいっぱいです。でも、これが青春だったのかもしれません。
前置きがめちゃんこ長くなりましたが。
今回は、その彼女に宛てたある年の誕生日カードの一節と、自身がインド旅行中に記した日
記を元にした記憶を辿る旅です。
どうぞご拝聴くださいませ。


